弊社のチタン製品【TAKESUGI】の特徴
人体に対する高い安全性 | チタンは人体に対して非常に安全性が高くアレルギー反応が出にくい素材と言われています。 鉄やステンレスより発生する金属イオンによりアレルギー反応が出ますが、チタンは金属イオンが発生しません。 人体に中に入れる人骨にも使用される所以です。 |
超軽量 | チタンは強度があるのに対して超軽量鉄などと比べて2/3程度の重さです。 同じサイズのものを作った場合 ステンレス:約800グラム チタン:約460グラム |
高耐食性 | チタンは塩分や酸性の薬品にも耐えうる性能があります。 現に耐食性の求められている、海岸線沿いや、塩素が使用されている水道局などにもチタン製品は多く使われています。 高い耐食性により、素地のままでアルカリ性のスポーツ飲料や酸性のお酢などにも耐えられます。 ステンレスボトルなどでは、別途コーティングを施す必要があり、剥がれ落ちるリスクがあるのに対して、チタンは剥がれるが心配がありません。 |
抗菌作用 | チタンは空気と日光などの光に当たると、表面に強力な抗菌作用が発生します。この効果は「光触媒効果」と言われており各方面の大学や研究機関でも認知され、世界的にも知られており、チタン自体が持つ天然効果です。 銀イオンや銅イオンコーティングなどにも抗菌効果はありますが、あくまでコーティングの為、使用年数や頻度により効果が弱まります。チタンはそれと比べて対照的に半永久的と考えてよいでしょう。 |
抜群の保温性 | 真空二層構造にすることにより、外部からの温度差の影響を受けにくくなってます。 温かい飲み物はずっと暖かく氷などは非常に溶けにくい効果があります。 また弊社のチタンタンブラーは他社製の製品と比べ、1.5倍以上の厚みをつけ、贅沢にチタンの素材を使用してます。 真空部の空間もしっかりと設けているので水筒・タンブラーとしての性能は最高クラスです。 |
多彩な表現の色を楽しめる | 弊社の特殊表面処理を表面に施すことによりチタンの素材自体に色彩変化を行っております。 チタンの色彩ホログラムをコントロールすることにより、色鮮やかなで多彩な変化を楽しむことができます。 その中から厳選された表面処理をラインナップとしてご紹介をさせて頂きます。 |
めっきではないため剥がれない | 弊社の特殊表面処理はメッキでは無いため「剥がれ落ちる」ことがありません。 メッキ等は年数や衝撃・経年劣化により剥がれ落ち、最悪の場合それらが体内に入ってしまうリスクがあります。 しかしこの特殊処理は素材自体の色彩変化の為、それらの心配はありません。 |
入れた飲み物の味がまろやかに | 弊社の特殊な処理を施したチタンから発生されるイオンの効果の為か、入れた飲み物の味がまろやかになります。 ミネラルウォータでも口当たりが柔らかくなり、自然と身体に吸収される感覚が味わえます。 アルコール類の日本酒やビール、ハイボール、ワイン等、更に実感が持てます。 日本酒であれば吟醸酒等の味わいが大吟醸のようにまろやかに甘みを実感できます。 辛口のお酒も棘がとれ、辛口ではあるものの非常に口当たりが良くなります。 日本酒の酒器として有名な「錫」などとも比較されても遜色ないほど良い味わいとなります。 ハイボールやビールは炭酸の強みを感じつつも雑味が押さえられ本来の味わいを楽しむことができます。 |
よくある質問
Q:素材自体への抗菌作用について教えてください。
A:下記URLをご参考ください。
http://www.imr.tohoku.ac.jp/media/files/research/reports/rep2008/section3-8.pdf
Q:塗装ではないので剥がれ落ちないとの事ですが、永遠に色が変わらないのでしょうか?
A:特殊被膜については塗装でなく剥がれ落ちることはありませんが、μ単位での被膜のため、使用しているうちにその被膜に傷がついたり、薄くなることがあります。
Q:金属に抵抗があるのですが、使用できますか?
A:医師にご相談の上ご使用願います。
Q:海で使用しても錆びませんか?
A:錆びません。錆が発生したとしたら、使用時に不純物が付着して、それが自体が錆びている可能性があります。
Q:どの程度保温性ありますか?
A:環境によりますが、25度の部屋で冷やしたタンブラーに5度のビールを注いだところ、10分程度で0.5度の温度変化がありました。
特殊コーティング【水筒のオプション】
水筒は飲み口以外の本体部に高強度の特殊コーティングを施してます。このコーティングは非常に高強度の被膜でできております。
耐衝撃性
たたいても、こすっても傷がつかない耐摩耗性。 耐衝撃テストにて、ハンマーでいくらたたいても塗装がはがれることはありませんでした。 そのためアメリカ軍の指定コーティングとしても採用されたことがあります。
高耐熱性
650°から最高1200°まで耐えられる種別のコーティングを施してます (色種別による)